2011年10月19日13時30分 |
地デジ放送全チャンネル(8チャンネル)を1週間分エンドレス同期録画、 外付けディスク増設で最大1ヶ月(32日間)全チャンネルを保存できる。 ハイビジョン全チャンネル地デジレコーダ「ロクラクIIIシリーズ」発売について |
株式会社日本デジタル家電は、地デジ放送全チャンネルの8チャンネル分を同時に連続録画することができる「地デジ全チャンネル同期録画機能注1」を搭載し、現在からまるまる1週間分(8日間)遡って視聴注1できるロクラク(録楽)「ハイビジョン・ロクラクIIIα」(読み:ハイビジョン ロクラク スリー アルファ)と、ディスク増設で最大1ヶ月(32日)分遡って視聴注2できる「ハイビジョン・ロクラクIIIZeta」(読み:ハイビジョン ロクラク スリー ゼータ)の2機種を10月19日(解禁時間13:30)に発表します。全チャンネルレコーダという新たな製品ジャンルが身近に広がります。本製品はロクラクシリーズではじめての横型筐体を採用、B5サイズで小型ながら拡張ボードで機能追加(PC接続、全チャンネル3ヶ月分録画増設、ハイビジョン外部ビデオ入力、などを予定注3)が可能な拡張性のある「ハイビジョン・ロクラクIIIZeta」と一般家電サイズで機能をシンプルにした「ハイビジョン・ロクラクIIIα」(発売記念限定生産)の2機種です。価格は、「ハイビジョン・ロクラクIIIZeta」が¥148,000(税別)、「ハイビジョン・ロクラクIIα」は限定生産で¥95,000(税別)と全チャンネルレコーダで10万円を切る試験的な低価格を導入しました。本製品は、まずネット限定で予約を受け、12月より順次出荷を開始する予定です。
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日本デジタル家電 ハイビジョン・ロクラクIII・α |
「ロクラクIIIα(アルファ)」、「ロクラクIIIZ(ゼータ)」は、地デジチューナを8個搭載し、2TBの大容量ハードディスクを内蔵、H.264による圧縮で、地デジ放送全チャンネル(8チャンネル)を1週間以上(8日間/長時間モード時)録画し続けることができます。さらに、通常録画機能として、さらに1番組を圧縮なしで録画も可能で、全チャンネル録画(8チャンネル)と通常録画(1チャンネル)の合計9つを同時に録画しながら録画を止めずに全ての録画から好きな番組をダイレクトに視聴することができます。また、USBハードディスク録画にも対応注4しており、制限無しのハードディスクの登録交換が可能です。さらに「ロクラクIIIZ(ゼータ)」では、最大4台の増設ディスクを同時に接続でき、「自動バックアップ機能」を使って全チャンネルを最大1ヶ月間(32日間)連続してエンドレスに録画し続けることができ業界初注5の多チャンネル同時録画数と最長連続録画時間を達成しました。
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注1 |
地デジ全チャンネルレコード機能は、実績のあるロクラクシリーズのリングバッファ録画方式を多チャンネル化しさらにチャンネル間の時刻同期を可能にしたものです。ハードディスクの空き領域が少なくなると古いデータから自動的に削除され上書しエンドレスに連続録画が可能です。 |
注2 |
ディスク増設専用ポートにより外付けハードディスク2TB(別売り)を4台同時接続し長時間モードで自動バックアップした場合です。自動バックアップモード時にオーバーライト機能を有効にすることで番組単位での自動上書きが可能です。自動バックアップ機能では時間同期は無効です。
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注3 |
拡張ボードは、予定であり内容や提供時期は確定していません。 |
注4 |
「USBハードディスク」は、「全チャンネルレコード機能(タイムシフトモード)」用には直接は使えません。通常録画用(MPEG2)またはバックアップ(一旦全チャンネルレコードに保存された番組をダビング10によりコピーする)用となります。 |
注5 |
2011年10月12日現在、当社調べ。 |
添付資料 |
モデル(タイプ)名称 |
価格 |
機能 |
ハイビジョン・ロクラクIII・α(アルファ)
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\95,000 (税別) |
・2TBハードディスク/地デジチューナー8個・搭載 ・HDMI(1080i)デジタルAV出力/光デジタル音声出力・対応 ・コンポジット映像出力(RCAピンジャック)対応 ・USB2.0ホスト(Aレセプタ)対応(外付けUSBディスク・1台接続可能) ・イーサネット(100Base-T)機能対応(※ファーム更新等) ・ダビング10対応 |
ハイビジョン・ロクラクIII・Z(ゼータ)
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\148,000 (税別) |
・2TBハードディスク/地デジチューナー8個・搭載 ・HDMI(1080i)デジタルAV出力/光デジタル音声出力・対応 ・D端子映像(D3)出力対応 ・コンポジット映像出力(RCAピンジャック)対応 ・USB2.0ホスト(Aレセプタ)対応(外付けUSBディスク・1台接続可能) ・増設ディスク専用ポートx4 (別売り増設専用ハードディスク最大4台接続可能) ・イーサネット(100Base-T)機能対応(※ファーム更新等) ・バス拡張ボードx1枚対応 ・ダビング10対応 |
本製品の受注は、まずネットで限定先行受付を開始し、12月より販売を
開始する予定です。
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