64チャンネル・ビデオレコーダDVHD-64-M8は、1システムに最大64チャンネルの監視カメラ入力と録画を可能にします。(8カメラ入力ユニットX8台構成)
また、業界標準規格のMPEG2圧縮技術に独自圧縮機能を加えて、利用目的に合わせたチューニングパラメータを用意し、ハードディスクの使用容量を抑えて高画質を実現します。
さらに、MPEG2ビデオ圧縮技術と、独自ファイルシステム並びに連続録画技術を組み合わせることにより、途切れない監視画像を365日提供することができます。
また、ユニット(8カメラ入力)毎に、インターネット遠隔化ノードとして構成したり、ユニット毎のローカル記録を追加することにより、信頼性を向上させた構成もオプションとして選択できます。
フレームレートは、最大960fpsの録画ができるので、決定的なシーンを見逃しません。
ハードディスクを使用することにより、高画質で録画でき、録画中も再生が可能です。
録画データが劣化することもありません。
録画モードは、「最高画質」「高画質」「中画質」「低画質」「カスタム」の5種類から状況に応じて選ぶことができます。

最大64チャンネルのカメラ入力を1ユニットで録画(理論最大200チャンネル)
最大64台のカメラ入力を同時モニター可能
業界標準規格のMPEG2圧縮技術に独自圧縮を組み合わせることによあり、高圧縮を実現
最大960fpsの高フレームレート(最大解像度352X240)
カメラ毎に画質設定(カメラに依存)、フレームレートの設定や検知が可能
録画しながら再生が可能
Eメール自動送信機能
充実した検索機能で瞬時に検索が可能(検索エンジンについてはオプションでの開発が必要です。)
BMP,JPEG,AVI、PEG2−PSフォーマットへの録画データの出力が可能
1台のモニター画面を最大9分割できます。
録画中も各カメラの映像を再生することができ、拡大・縮小も可能です。
DVDへの書き込みが可能(DVD±R/RW)
ローカリングバッファ機能によるローカル記録(各ユニット毎)により、信頼性の向上が可能
パソコンによる遠隔モニタリングや再生が可能
USB2.0ホスト搭載(各ユニット毎)による高速データ収集が可能で、録画と同時に様々なデータ記録を行う計測用途拡張が可能
トリガ発生時の前後の製造のみを記録する新しい計測映像機能(プリトリガ録画)
各ユニット毎に2チャンネル(ステレオ)の音声入力が可能
モニタリング画面パターン(フル画面から9分割まで)を提供
フル画面(1画面)・4分割画面・9分割画面でのモニタリングが可能
1台のモニター画面を最大9分割できます。また、録画中も各カメラの映像を再生することができ、拡大・縮小も可能です。